「dawn」 誕生までの道のり 1

こんにちは。

珍しくイレギュラーな投稿です。

さて、よく投資をしていると「専業」になりたいとか聞くことがあります。

確かに専業でやっていけるくらい稼げると良いですね。

ただ、そこにこだわる必要はないと思います。

私がブログ始めたころから言っていましたが、収入源を複数作っておく。

まずはこれが一番いいです。

私はやっと富士山で言う「八合目」まで来ました。
ここまでの道のり・・半端なかったです。(ーー;)

今では、投資の利益だけである程度の生活ができるようにまでなりました。

私のブログのごあいさつにも書いていますが、もう少し詳しくここまでの「dawn」誕生の
道のりを振り返りたいと思います。

【dawn 誕生のきっかけ】

サラリーマンを20年間やっていましたが、将来に不安を抱き脱サラしました。

そして事業を始めある程度軌道に乗っていましたがこの事業であるトラブルに巻き込まれ
大きな借金だけ抱えこの事業からは撤退しました。

本当に苦しかった。家の電気代が払えない時期なんか余裕でありました。

嫁も公共料金を何か月払わないと止められるとか計算して止めらるギリギリのところで払ったりと。

電気、水道とか止められる時期が違うんですよ!

電気は止めても死なないが水道は止めてしまうと生きていけない可能性があるので止められるのが最後なんですよ!・・・こんな知識はいっぱいあります(^^ゞ

子供3人を何とか養わないといけない。
高校受験の塾代もあり一番お金がかかる時期でした。

子供の給食費を払えない事も当たり前、財布に100円も入っていない時も当たり前。子供のおこづかいも渡せたり渡せなかったり・・・毎日のように色んなところから請求書ではなく催促状がやってくる。(+_+)

払いたくとも払えずやけで破って捨てる事もありました。^_^;

首をくくって保険金で何とか家族だけは・・・と何度も本気で思いました。

だから、周りでお金で苦労していると聞いてもそれくらいで何を言ってるんだ?くらいに思えてしまいます。

人間死ぬ気になれば・・と言いますが、本当に何とかなります!

断言できます。知恵を出し行動すれば何とかなります。必死で色んな事を調べお金を作りやりくりしていました。お金は知恵を出せば生み出せるこの時代にも助けられました。

ちなみにこれはお金だけで解決する問題だけの話です。

病気や家庭の事情などのお金だけでは解決できない事は当然ありますので誤解のないようお願いします。

え~っと・・そして独学で整体師となりこれも順調にいっていた最中・・・あの悪夢・・・

3年前の夜中に急な腹痛に襲われそのまま入院となりました。この時は、まだ手術を繰り返し
半年も入退院をするなど思いもしませんでした。

実際救急車の中では、処置が終わって明日には帰れるだろう・・・と激痛がありながらそう考えていたことは今でも覚えています。

しかし、甘かった。あと数日遅ければ動脈が破裂し死んでいたところだったらしい。

その原因が分からず時間がかかりほぼ半年間は体を動かして働くことはとてもじゃないですができる状態ではありませんでした。

この時にはすでにFXをやり始めており、そしてボコボコに負け続けておりました。
裁量で売買をやっても勝ってはただ喜び、負けてはなぜ負けたか原因も分からず・・・

利益など出るわけもなくましてや出金などできず、ただ資金が減り続けただけのFX。
ただのギャンブル的な売買をやっていました。

そして、自動売買ソフトを覚え色んなソフトを試しました。その中から1つだけ勝てるソフトがあったんですね。それを運用している最中、そんな時に倒れてしまったんです。そのソフトも勝つには勝てるんですが・・・結局・・ドカンと負けました(+_+)

そして、入院中もパソコンを持ち込みチャートを出しベットに寝ながらチャートを眺めていました。そんな時に、自動売買の動きを見ていると

「もう少しこんな設定ができれば・・」
「自分ならもっとリスクを選べるような運用ができるようにしたい・・」とか思ったのがきっかけでした。

意地でもFXで食っていってやる!と言う気持ちはこの時誰にも負ける気はしませんでした。

そして退院してしばらくはゆっくり色々な事を考えちょっとずつ仕事もできるようになりました。

それから、自分が入院してお金のことで家族や親に迷惑をかけた事により、
やっぱり自分が動かなくともお金が入ってくるシステムを作っておかないと本当に困る。

家族が離散してしまう。と言う恐怖感に襲われました。

それから、一心不乱に商売目的なEAではなく、自らが自信を持って運用できるEAを作ることを決意しました。将来、子供にもこれで運用できるソフトを。減っていく財産を残すことより、一生お金を生み出す可能性のあるもの残す方が価値がある。そう考えるようになり「dawn」の作成が始まりました。

疲れましたので続きはまた・・・書きます。

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